彼女との二人暮らしに耳栓を買ったら、意外に快適でお互いに楽になった

彼女と同棲をはじめてから、今まで必要としなかったものを重宝するような生活になった。それが耳栓なわけだが、これはやっぱりというか同棲をはじめる前に懸念された以上に、相手の生活音というものが個人的には問題になったのだ。

一番気になる音は、というかこれがほとんど全てなのだが、テレビの音である。はじめは互いに気を使いあっていて、彼女の方がヘッドホンをしてくれるこちが多かったが、今ではまったくお構いなしだ。なので僕が耳栓をする生活を送っている。
なんだか、ネガティブなことのように書いてしまったが、お互いの生活や趣向を尊重するのがとても大事なことだ。毎日ヘッドホンを付けてテレビを見てもらうわけにはいかない。

購入したのはMOLDEX(モルデックス)というメーカーの「メテオ」という耳栓
。8ペア、要するに8セット入ったタイプを購入した。他にも10ペア、25ペアがAmazonで販売されている。

まったく無音な状態になるわけではない。今こうしてキーボードを叩いているが、打鍵音は軽く聞こえてくるし、普段の生活でも、隣の部屋のテレビの音が微かに聞こえてくる。しかし、まったくテレビで何を放送しているか何を言っているか認識できない。要するにこのくらいの遮音効果があれば十分快適なのだ。

例えば、彼女が料理をするときに音楽をそれなりの音量でかけるが、その最中に昼寝をしたくなっても寝れる。(そんなときに寝るかどうかの問題は置いといてくれ)

目覚ましもある程度、音量を大きくしてけば聞こえる。なので、十分な遮音効果と生活に支障がないレベルの「聞こえる」があるのだ。

それと、なぜだか分からないが、キーボードの打鍵音が心地よいレベルに遮音され、耳栓をしている時の方が、妙に集中力が出る、という副産物てきな効果も得ている。

こんな感じで1ペアづつ小分けされている。

まだ試してはいないが、新幹線や飛行機、長距離バスなどの移動時間にも非常にいいのではないかと思う。

使い方は簡単だが、はじめてこの手のものを使う方は、戸惑うかもしれない。まずは指で耳栓を潰す。指の温度と圧力で、しっとりと潰れていく。コツは耳の穴に入りやすいように先端を極力細く潰すことだ。

潰してから耳に挿入するわけだが、その後に20秒ほど抑えておく。ここで押しつぶされていた栓が膨れていき耳孔にフィットするという仕組みだ。

ここでもう一つのコツは、耳に入れる時に使う腕はそれぞれの耳側の腕でいいが、抑えておく時の腕は耳とは反対にすること。右の耳孔に挿入するなら左の腕を頭の後ろから回して使う。これはなぜだか分からないが、この方が耳栓がまっすぐに、きれいに入ってくれる気がする。

ボロくなったら取り替える。大体2ヶ月くらい使って新しいのにしたが、もっと早くてもいい気がしたし、逆にもっと使えたかもしれないが、新しものほうが、指ざわりがいもち良い。

ともかく、僕はこの耳栓を非常に気に入った。仕事するから、集中したいからという理由で相手の生活を犠牲にしなくて済むので、同じような悩みを抱えている人がいれば導入を検討してみて欲しい。