iCloudフォトライブラリとは?それは理想の写真保管庫だった!バックアップもできる!

ios8.1よりβ版ながらも運用が開始されたiCloudフォトライブラリ。おおまかな機能としては、iPhoneなどに保存した写真や動画はすべてiCloud上に自動的にアップロードされ、デバイス上のデータは自動的に最適化(低画質化)されるため、ストレージ容量を削減することができるというもの。

 

Wi-Fi接続時であれば自動的にiCloud上の保存される

→バックアップを取りやすくなる

→他のiosデバイスやMacからでも常に閲覧、保存が出来る

→フォトストリームのように保管期間が限定されていない

→常にiPhoneと連携する。iPhone上から削除したものはiCloudフォトライブラリからも消える

→iPhoneの最近削除した項目から復元するとiCloudフォトライブラリにも再アップロードされる

 

iPhoneのストレージ容量を削減できる

→低画質で保存する

→機内モードでも閲覧可

→画質を維持したければオリジナルをダウンロードすることも出来る

 

低画質といっても、普通に綺麗にみえる。データ通信を行い、綺麗な画質になる。ネットで画像検察をしている時の感覚に近くなる。しかし通信速度がそれなりに安定していれば、全く苦にならないレベルである。

 

 ・iCloudフォトライブラリの設定方法

 

「設定」→「iCloud」→「写真」→「iCloudフォトライブラリ(Beta)」をオン

 

Photo 29

 

 

・iCloud上にアップロードされていることを確認する方法

 

 

スクリーンショット 2014 10 21 11 10 04

PCサイトのiCloud.comにアクセスし、サインインする

 

スクリーンショット 2014 10 21 22 15 00

「写真」を選択すると、このようにiPhone上にある写真がアップロードされている。

 

 

・iCloudフォトライブラリはバックアップ機能として「すごく」使える

 

バックアップ機能がきちんと働くのか検証するために、自分のiPhoneを初期化してみた。

アクティベーションは「新しいiPhone」として行った。アクティベーション後、iCloudにサインインし、iCloudフォトライブラリをオンにしたところ、すぐに「iCloudから復元中」というメッセージが表示された。

IMG 0001

 

 

IMG 0002

 

「写真」を開くと クラウドが表示され、しばらくするとすべてiCloudフォトライブラリにある写真(元々iPhoneにあった写真)がすべてiPhone上に復元された。

 

これはもう、完全に独立した写真のバックアップ機能として使える。つまり、万が一iPhoneにもしものことが起こり、最新のバックアップが作成できていなくても、写真は最新の状態で復元することが可能ということになる。

 

これで「iCloud」を正しく活用すれば、すべてデータを失っても、連絡帳と写真は常に復元出来るという状態を築くことが出来るということになる。

参考:新しいiPhoneに一瞬で連絡先を移行する方法

 

ただし、アップロードにはWi-Fiが必要なので、Wi-Fiに接続していない期間があったりすと、タイミングによってはアップロードされていないケースも考えられるので、そこら辺は理解が必要。

 

 

・iCloudフォトライブラリは理想の保管庫

 

iCloudフォトライブラリの特徴は、完全にiPhone上のデータと連携するとこと。それによって非常にシンプルにiPhoneで撮影したものを管理できる。

 

実際やってみて確認したが、iPhoneから削除すればiCloudフォトライブラリからも消える。iPhoneの「最近削除した項目」から復元をかけると、iCloudフォトライブラリに再びアップロードされる。

 

クラウド型ストレージサービズはDropbox、sugarsync、Boxなどすでに存在していて、それぞれにiPhoneでとった写真を自動アップロードする機能が備わっている。だから今更iCloudフォトライブラリの機能自体は特に「すごい」ものではない。

 

しかし、私の場合はそうしたクラウド型ストレージの自動アップロードは使用していない。なぜなら日頃から写真をよくとっていると、不要な写真までいちいちアップロードされてしまうのが嫌だから。この点でMacへフォトストリームで共有することもしていない。

 

クラウドサービスへ、すべてアップロードされると、写真の整理にいちいち複数の保管庫を片付けなければならない。こうした作業が非常に億劫に感じた。なので、生活のなかで大きなイベントごとにクラウド上へアップロードするということをしていた。

 

よってこの問題において、iCloudフォトライブラリは非常に優れていると感じる。なぜなら複数の保管庫を管理する手間がないから。iPhoneで削除した写真は自動的にiCloudフォトライブラリからも消える。これでシンプルにiPhoneの写真保管場所として活用できる。ここがとても気に入ってしまった。

 

AppleIDさえあればこれが出来てしまうのだから、使わない手はない、と思ってしまう。